お肉の紹介

モモ

赤身が多い部位です。
比較的あっさりとした味わいですが、牛のうまみがしっかりと感じられるお肉です。

クセのないおいしさ

主に牛の後ろ足の付け根の部分を指します。牛肉の中では脂肪分が非常に少なく、かたいお肉とされていますが、あおもり倉石牛のモモ肉はひと味違います。きれいなサシが入り、舌でそっととろけます。しつこくなく、クセのないうまみが味わえます。
ピース・モモ

脂あっさり、うまみしっかり

脂が少なくあっさりした味わいなので、「カルビやサーロインは濃厚すぎる」と感じられる方や、年配の方にもおいしく召し上がっていただけます。
パラメータ・モモ

おすすめの食べ方

じっくりと火を通すローストビーフのほか、薄切りや細切りして炒め物に。
ビーフシチューに使えば、ワンランク上の一皿になります。
また、焼肉にもおすすめ。カルビでは濃厚すぎるという方もおいしく食べられます。
調理例

あおもり倉石牛のビーフシチュー(4人前)

  1. たまねぎ1個とじゃがいも1個、人参1/2本を一口大に切る
  2. 肉に小さじ1/2の塩、適量のこしょうをふって軽くもみこむ
  3. 厚手の鍋にバター15gを熱し、肉を焼き色がつくまで強火で焼く
  4. 鍋にたまねぎと人参を加え、たまねぎがしんなりするまで中火で炒める
  5. さらに赤ワイン100ml、水300mlを加え、沸騰したらアクを取って、フタをして弱火で1時間半程度煮込む
  6. じゃがいも、市販のデミグラスソース1缶(300g程度)、トマトケチャップ大さじ1を加え、フタをせず弱火で20分 間、ときどきかき混ぜながら煮込んだら出来上がり
Point

あおもり倉石牛を使えば、お店顔負けのビーフシチューが出来上がります。お肉そのものはもちろんですが、お肉から溶け出たうまみをたっぷり吸った野菜も絶品。